FPの6分野㊄不動産運用設計☆

 不動産は、大変重要な資産であり、購入に大きな資金が必要となります。

 ファイナンシャルプランナーには、知識と実務経験が必要となります。私の持論ですが、この分野に関しては宅地建物取引士の資格か免許を得ているFPに相談するのが良いと思います。ちなみに、私は宅地建物取引士の免許を得ております( ´∀` )

 相談案件としては、

 ① 住宅購入のための資金調達方法 ② 住宅ローンの借り方、返済の仕方

 ③ 不動産取得や売却時にかかる諸税及び諸費用 ④ 不動産の有効活用

 ⑤ 不動産の相続・承継設計

などです。

 尚、住宅ローンで購入後の住宅の定期的なメンテナンスも考えなければならないので、長期的な視野が必要となります。

つづく➡次は、6.相続・事業承継設計について


秋田市・鎌田淳一ファイナンシャルプランナー/kmdfp's Ownd

ファイナンシャルプランナー(FP)の対象は、家計のファイナンスつまりパーソナルファイナンスです。個人のライフデザインとライフプランを実現するために、個人の収入・支出、資産・負債、保証・補償などのデータを集めて現状分析を行い、住宅取得・教育資金等の各プランで個人と家族のライフプランに沿って立案・実行し、定期的に見直しをします。そこで、FPの活動内容や必要性についてご紹介します。

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