FPの6分野㊃金融資産運用設計☆

 ライフプランの目標達成のために、貯蓄・投資・資産の運用についてプランニングすることです。基本的には、アセットアロケーションつまり、リスク分散するために預貯金・株式・債券などに分散投資することです。

 特に、安全性・収益性・換金性を考えて、金融商品の特徴を把握する事が重要です。

 現在の金融商品は多岐にわたるため、やはりファイナンシャルプランナーに相談の上、お客様のニーズに合った分散投資を実行する必要があります。金融商品の説明は後日改めて致します。

つづく➡次は、5.不動産運用設計です。

秋田市・鎌田淳一ファイナンシャルプランナー/kmdfp's Ownd

ファイナンシャルプランナー(FP)の対象は、家計のファイナンスつまりパーソナルファイナンスです。個人のライフデザインとライフプランを実現するために、個人の収入・支出、資産・負債、保証・補償などのデータを集めて現状分析を行い、住宅取得・教育資金等の各プランで個人と家族のライフプランに沿って立案・実行し、定期的に見直しをします。そこで、FPの活動内容や必要性についてご紹介します。

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