FPの職業倫理と義務について☆

FPは第一にお客様の利益を優先してプランニングしなければなりません。次に、知り得た個人情報に関する守秘義務の遵守があります。

次に、説明責任があります。これは、提供するサービスなどについて、リスクやデメリット等をお客様が理解できるように説明しなければなりません。

そして、業務に関して、他の各分野の専門家たちの業務領域に抵触しないよう法令を遵守すること。例えば、生命保険募集人の登録を受けていないFPは、生命保険の必要性や生命保険商品の特徴は説明できるが、生命保険の契約・募集・締結を行うことができない。つまり、一般的な説明にとどめなければならないということです。





秋田市・鎌田淳一ファイナンシャルプランナー/kmdfp's Ownd

ファイナンシャルプランナー(FP)の対象は、家計のファイナンスつまりパーソナルファイナンスです。個人のライフデザインとライフプランを実現するために、個人の収入・支出、資産・負債、保証・補償などのデータを集めて現状分析を行い、住宅取得・教育資金等の各プランで個人と家族のライフプランに沿って立案・実行し、定期的に見直しをします。そこで、FPの活動内容や必要性についてご紹介します。

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