FPの社会的な役割について☆
個人が自己の力で、自己の人生における目標を実現するために、経済的な面でも長期的、総合的なプランを自分で立案し、自己責任で金融機関及び金融商品を選択しなければなりません。その上、金利の完全自由化以降金融商品も多岐にわたり、複雑になってきております。
自分で生活目標を明確にして、ライフプランを立ててそれを数値化し、ファイナンシャルプランを立てるためには、やはりファイナンシャルプランナーという専門家のプランニングが必要になります。
従来は、保険販売を目的としたファイナンシャルプランナーが多数でしたが、今後は独立系のファイナンシャルプランナーが活躍すると思われます。
ちなみに、私は独立系のファイナンシャルプランナーで宅地建物取引士の免許を得ております。
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