FPの社会的な役割について☆

個人が自己の力で、自己の人生における目標を実現するために、経済的な面でも長期的、総合的なプランを自分で立案し、自己責任で金融機関及び金融商品を選択しなければなりません。その上、金利の完全自由化以降金融商品も多岐にわたり、複雑になってきております。

自分で生活目標を明確にして、ライフプランを立ててそれを数値化し、ファイナンシャルプランを立てるためには、やはりファイナンシャルプランナーという専門家のプランニングが必要になります。

従来は、保険販売を目的としたファイナンシャルプランナーが多数でしたが、今後は独立系のファイナンシャルプランナーが活躍すると思われます。

ちなみに、私は独立系のファイナンシャルプランナーで宅地建物取引士の免許を得ております。



秋田市・鎌田淳一ファイナンシャルプランナー/kmdfp's Ownd

ファイナンシャルプランナー(FP)の対象は、家計のファイナンスつまりパーソナルファイナンスです。個人のライフデザインとライフプランを実現するために、個人の収入・支出、資産・負債、保証・補償などのデータを集めて現状分析を行い、住宅取得・教育資金等の各プランで個人と家族のライフプランに沿って立案・実行し、定期的に見直しをします。そこで、FPの活動内容や必要性についてご紹介します。

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